【楽天経済圏にようこそ】手間をかけずにポイ活

3月から4月は卒業や入学、就職、転勤など人生変化の時期になる人が多い時期ですね。新しいチャレンジする時はお金がかかりますが、未来の自分に向けて楽天経済圏に足を踏み入れることをオススメします。

楽天経済圏は大丈夫か

ここ最近は楽天グループは楽天モバイルに利益を持っていかれて会社的にも厳しい状態となり、立て続けに楽天経済圏の改悪がありましたね。
私の周りでも楽天経済圏に不安を感じているという声を多く聞くようになりました。

そのような状況下ですが私の考えた結論的には、

楽天経済圏自体は少し形が変わる可能性があるがお得なサービスは継続すると考えています。
その理由としては下記の点で、まだまだ他のサービスと比較してメリットがあるからです。

楽天ポイントの貯めやすさと使用しやすさ

日常生活や出張費で使用するサービスを楽天経済圏のサービスにまとめることにより、いつの間にか大きなポイントを得ることができます。
また使用方法の楽天PAYを使用すると多くの実店舗で使用することができ、使用に応じたポイントを得ることができます。

余談になりますが、私の生涯獲得ポイントは 100万オーバー でした♪

楽天証券と楽天銀行のセットでの使用しやすさ

近頃は 三井住友カード×SBI証券 の組み合わせで新NISAを活用する人が増加していますが、投資初心者や時短の観点から考えると 楽天証券×楽天銀行 の組み合わせが最高であると考えます。
その理由としては下記3点があげられます。

  • マネーブリッジ機能で楽天証券口座にわざわざ入金する必要がない。
    ⇒ マネーブリッジとは楽天銀行口座にお金があれば楽天証券口座で使用できるサービスです。
    投資の気分が盛り上がったときに行動にワンテンポ遅くらるとテンション下がりますよね。
    また、マネーブリッジを設定すると楽天銀行口座の資金300万円まで年0.1%(税含む)の利息がつくのも嬉しいですね
  • スマートフォンアプリが使用しやすい
    この部分は様々な情報を確認できるのと株(日本や米国)と投資信託 等を同じアプリでできるのも嬉しいですね。

楽天経済圏で一通りの日常生活が送れる

いろいろなサービスを利用していると選択する時間が増加する問題が出てきます。
その点で楽天経済圏内での購入を基本路線とすれば、ある程度のお得な状況を維持した上で選択する時間が減らせるメリットがあります。

私の活用方法

上記したように、楽天経済圏の活用はトータルで考えるとベターな選択である。
しかし、楽天グループがこれからどのように変化をしていくかが不透明なので、どっぷりと経済圏につかるのではなく、一定のルール内での活用が良いと考える。

具体的な活用方法としては…

楽天スーパーセール(楽天マラソン)の買い回り活用

1,000円以上の買い物に対してプラス1倍の付与がつく楽天スーパーセール(楽天マラソン)を上限額と相談しながら活用する。

24年3月現在は上限が7,0005,000円)となることが多いので、10店舗買い回りの場合は77,777円(55,555円)までの買い回りが上限となる。
また、買い回りイベントに参加した場合は、なるべく楽天トラベルで5,000円以上の宿を予約してSAPの還元率を高めておく。

楽天PAYのフル活用

楽天PAYは楽天キャッシュや楽天Edy、Kyash(別の支払いシステム)等を活用すると三井住友カードプラチナプリファードなどの高還元カードを最大限に活用して、更に楽天証券での活用も可能です。

まとめ

改悪が続いているが、トータルで見るとまだまだ他のサービスと比較してお得に使用できるメリットが高い選択であると考えます。
しかし、先行きは不透明であり さらなる改悪の可能性もあるので柔軟に他の経済圏も確認してみるのがおすすめです。

なるべく、手間をかけずにポイントを集める活動をしていきたいですね。

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