結論的には…
2023年初旬より三井住友プラチナプリファード(VISAカード)をメインカードとして使用しています。
2022年までは、がっつり楽天経済圏で生活しておりましたが、色々な改悪により不安が多くなり楽天市場から距離を置こうと時間をかけて準備して2023年初旬から楽天プレミアムカードとプラチナプリファードの2枚メイン体制をとっていました
そんな中、2023年10月に楽天プレミアムカードの大きな改悪(楽天市場のSAPとプライオリティパス)により、2024年は支払いフォーメーションを下記の通り変更して、それぞれで大きなポイントを稼いでもらう様に期待しています。
端的に紹介しますので、ご確認をよろしくお願いします。
現在の年間支払い額【定義付け】
最初に定義として、私の年間支払い額を記述します。
私は出張が多いこともあり、移動費(新幹線やレンタカー 等)やホテル代を自身のクレジットカードで支払うことがあり、プライベートでの支払いや投資信託のクレカ引き落としを含めると年間500万円ほどをクレジットカードで支払っております。
※ クレジットカードでの投資信託購入はSBI証券で満額(月5万円)実施中
現在使用のクレカラインナップと基本的な考えかた。
クレジットカード種類 | 国際ブランド | 使用用途 | 備考 |
三井住友プラチナプリファード | VISA | メイン | 年間400万円までの使用は 100万円に付き1万円分のVポイント還元 |
楽天カード(ノーマル) | マスターカード | 楽天用 | 楽天市場の買い物用 効率的なポイント収集の為、月5万以内を 目安に購入 |
イオンセレクトカード | VISA | イオン用 | イオン系列でWON使用で1.5% イオン株主優待なのでイオンでの買い物多め メインバンクはイオン銀行 |
三井住友オリーブゴールドNL | VISA | Vポイント用 100万円修行中 | 100万円使用を終えたらタンスで待機予定 |
基本的な支払いルール
三井住友プラチナプリファードの還元率は年間400万円まで100万円支払いで1万ポイントを貰えるので、100万円単位でちょうどの使用した場合は還元率が2%となります。
※ マイペイすリボを使用した場合は+0.5%になるみたいですが、リボは怖いので現状は使用していません。
それと、SBI証券の投資信託積み立てでの5%があるので三井住友プラチナプリファードを使用しています。
→ メインバンクのイオン銀行(金利0.1%とイオン系列が多い地区が理由)から引き落とし
→ Kyash等を利用してスイカや楽天PAYで還元率上げて使用。
なお、楽天市場とイオン系列の実店舗は楽天カードとイオンセレクトカードを利用しています。
→ POINT目当てで選択
今後の展開
2024年は中古マンション購入を計画しており、大型リフォームや引っ越し費用、家電の買い替えなど大きな出費があるので、銀行やクレカの見直しを計画しています。
三井住友プラチナプリファード(2%)をKYASH経由でANAPAY(0.5)→楽天キャッシュ(EDY挟む)で楽天市場で使用した場合の還元率は合計2.5%となるので、楽天カードも卒業の候補ですかね。
まとめ
年間の支払い額が400万円ほどの使用が見込める場合は、プラチナプリファードが最も効率の良いクレジットカードであると考えています。
三井住友NLゴールドとの損益分岐点は、年会費を考慮しても年間180万円以上と考えます。
特定コンビニや各種店舗での支払いでも大きなポイントを得れるので実際はもっと下がります。
同じ職場の人はマリオットボンヴォイアメックスを使用している人もおり、そちらは年間400万円を超えるとメリットが高いとのことなので調査して後日報告しますね。
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