【出張利用でおすすめ宿泊先】ビジネスホテルからカプセルホテルまで(2024年版)

ご覧いただきありがとうございます。
今回は、出張時に使用する宿泊先の予約方法と基本的な考え(2024年版)を記述していきます
ライフハックの1つ武器として是非ご活用ください。

私事ですがチョイとおっさんになり、疲れが溜まりやすくなるなど体の変化を痛感しているまだまだ働き盛りの40代サラリーマンである私が現状に活用している出張時の宿泊先について記述します。
以前は楽天経済圏に”どっぷり”と漬かっていて、楽天市場での買い物はもちろん 日々の決済に楽天カード、出張時は楽天トラベルをフルに活用しておりました。
しかし、昨今の急激なホテル代高騰や楽天経済圏の改悪およびライフハック的な観点からホテル選びのルールを変更することにしました。

出張時の宿泊先を選ぶ定義

20代や30代前半の若くて体力がある時は、どこでも深い睡眠をとれて翌日にスッキリと回復できたので、安価な古いホテルや少し怪しいラブホテル的な所で泊まり宿泊代を浮かすことをよくしていました。
※私の勤務している会社は実費精算ではなく宿泊費は固定精算なので

しかし、ラフォーに近づくにつれて、体の回復力が徐々に落ちてきており日々の疲れが抜けず溜まる事を実感しています。
そこで、現時点の出張時の宿泊先を選ぶときの定義を下記に設定しています

【なるべく疲れを溜めないように、体と心に優しい宿】

大きく3つに分かれており、その時の疲労度(体、心、または両方)を考慮して宿泊先を設定しています。

おすすめ宿泊先1 東横INN(メインの選択肢)

東横INNは新幹線や主要な駅の近くに必ずある有名なホテルチェーンです。
日本各地や韓国、タイ 等にありますが、どこで宿泊しても必要最低限の満足できる朝食と清潔感のある部屋、丁寧な接客を体感できます。

※大手チェーンでは、年季が入ったホテルを居抜で外観を綺麗にして活用していることがあり、その場合は設備が古臭い時やカビ臭いなどの問題点を感じることがあります。

東横INNを選ぶメリットは大きく分けて下記4個あると考えてます。

  1. 日本各地でどこでも安定したクオリティーのホテルに宿泊できる
      日本各地あり、どこで宿泊しても必要最低限の満足できる朝食と清潔感のある部屋、
      丁寧な接客を体感できます。
       ※ 大手チェーンでは、年季が入ったホテルを居抜で外観を綺麗にして活用していること
         があり、その場合は部屋の設備が古臭い時やエアコンがカビ臭いなどの問題点を
         感じることがあります。
  2. 物価高に優しいホテル
     昨今の物価高やインバウド需要、コロナ時の旅行支援に便乗など、都市圏を中心にホテル値段が
     急激に上がってます
    。その影響で、私が勤めている会社が規定する宿泊費では首都圏では泊まれ
     ない状態となっており、同じような状況になっている人も多いと感じてます。
     そのような出張族に厳しい状況下ですが、東横インは価格の上昇率が他社に比べて低いと感じて
     おり、私のような出張サラリーマンには頼りになるのが東横INNとります。
  3. 会員になれば大きなメリットを得られる
     具体的に言うと、東横INNの価格は他のホテルと比較してそれほど高騰しておらずリーズナブル
     な価格で宿泊できます。また、会員に入会と直接Web予約、事前決済を組み合わせと大きな値引
     きがされます。
    会員になる大きなメリットは大きく下記3点と考えます
    • 10泊宿泊すると一泊無料
      一泊を都市圏の一泊の単価が高いホテルに泊まった場合は一泊700円以上の値引き
      となりますよね。
    • チェックイン時間が早まる
      通常16時チェックインのところ15時から可能となります。急なWEB会議時に嬉しいですね
    • カード提示で5%OFF
       東横インのサイトから予約すると5%OFFとオンライン決済で200円OFFとなります。
  4. 当日16時まではキャンセル費がかからない(部屋数によります)
     予定が立ちにくいトラブル時にはありがたいですね。

おすすめの宿泊先2 ルートインホテル、ドミーインホテル

少し心と体が疲れているときに、宿泊費を上乗せしてルートインホテルやドミーインホテルに宿泊しています。

それぞれのメリットは

  • ルートインホテル
     大浴場が設置(一部ホテル除く)されていて、ゆっくりと宿泊できます。
     また、朝食も豪華であり満足度が高いですね
  • ドミーインホテル
     サウナ付きの大浴場がある事や夜に夜鳴きそばやアイスの提供、豪華な朝食、時間つぶしになる
     漫画コーナーがある など、それぞれのクォリティは60点ほどですが『あったらいいな』が提供
     しているホテルですね。

おすすめの宿泊先3 ウェルビー(サウナに力を入れているカプセルホテル)

働いてると処理しづらいつらい苦い出来事と向き合うことがあり、その場合の解決策の一つとして私はサウナで整う方法でリフレッシュしています。

サウナはおっさんの天国であり、サウナで整った後にビールを呑んだり、漫画を読んだりと自分の時間に向き合う事ができます。

おすすめは【ローリュー】を体験してできるサウナで私は名古屋の『ウェルビー今池』を聖地としています。

知らんおっさんと一緒に始まるときの拍手をして熱風を極限まで我慢するなどの一体感を味わえて、嫌な気持ちもすっきりとなくなりますね。

予約についての考察

以前は旅行予約サイト(楽天、じゃらん)をポイントモール(gポイントや関西電力ポイント 等)を利用していました。

しかし、各種ポイントを考慮した宿選びにかかる時間と昨今のホテル費の高騰による選択肢の減少を理由に、今は各ホテルチェーンのWebサイトから直接購入してます。

変更して得れたメリットとしては、

  • 出張準備の、時間が格段に少なった。
     以前は予約サイトやポイントサイトと”にらめっこ”していた不毛な時間が多かったです

※ 楽天sapのために月1は楽天トラベルを活用とじゃらんの特別クーポン(宿泊費2000円オフ)はたまに
  確認してますが…

まとめ

以上が私の出張時の宿泊先選びの方針となります。

限りない時間を有効に使いながら、ストレスを溜めない出張をおくるために毎年方向性を設定して対応しています。

ホテル価格も高騰をしていますので、少ない労力で快適に宿泊できる宿を確保したいですね。

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